作文・小論文−入学・編入試験対策、さらに超えてその先へ

コラム:週刊モンモントーク

☆ 「週刊モンモントーク」です。「悶々」から取っています。が、「問題意識を持ち批判的に考察する」と、現代社会ではどうしても、希望より絶望に近づいていくよね、でも、「悶々」ではなく、未来を信じて「モンモン」しよう!、くらいの意味です。

☆ 大学受験を本格的に意識し始めた、高校生を念頭に置いています。が、「考えることって面白い」と感じるなら、中学生でも、十分興味を持って読むことができると思います。

☆ 小論文を書く(=ものを考える)にあたって、押さえておきたいキーワード・フレーズを、意識的に散りばめています。基本的な語彙から知っておきたい有名な言葉まで網羅しています。「いかなる考察も概念が可能にする」。最新コラム






[90]  「トートロジー」という「決めフレ」としてのレトリック
[89]  運命の17世紀−再び−
[88]  「可能性」と書いて「可能性ゆらめき
[87]  「魔法少女まどか☆マギカ」を批判的に考察する
[86]  「パスカルの賭け」
[85]  「本当はね、そうじゃないと思うの...」
[84]
 「ド・ドドンパ」からの生還
[83]  双曲線の果て
[82]  リーダーの条件
[81]  「作文」は何を目指して書けばよいのか
[80]  個性を求めて
[79]  天高く馬肥ゆる秋−君は秋空に翻る万国旗を見たか−
[78]  パリ不戦条約ーその理想の特異点
[77]  緊急上梓:若者ばかものよ!−死ぬんじゃない−
[76]  人生は楽しくなければいけないのか
[75]  "Don't Be Evil." - ケン・ソゴルの場合(追記) -
[74]  「自然主義的誤謬」という誤謬
[73]  AIというがっかり技術
[72]  特別増刊:「贈る言葉」-Bark at the Moooon!-
[71]
 「孤独であること」と「一人でいること」
[70]
 「譲歩段落」の破壊力
[69]  "Make America great again!"を批判的に考察する
[68]  ルネサンス−ギリシャ・ローマへの憧れ
[67]  鉄道の魅力
[66]  海に帰っていくクジラ
[65]  「リベラルアーツ」という世界の切り方
[64]  眠る瞬間−カッシーニの場合
[63]  緊急特番:「日本国憲法」という"聖典"
[62]  SNSという脱真実
[61]  「ひと夏の経験」
[60]  Essayとエッセイ(随筆)と小論文と...
[59]  新しい「功利主義」の時代‐火の鳥編‐
[58]  ダブルスタンダード?−そ、そうですが、それが何か?
[57]  「神は妄想である」−そ、そうですが、それが何か?
[56]  「考える教育」の危険性
[55]  小さな "Big History"
[54]  「意味」の意味
[53]  ゼロ年代に生まれたという意味
[52]
 「バナナはおやつに入りますか?」を批判的に考察する
[51]  「志望理由書」の書き方-実践編-
[50]  「志望理由書」の書き方-哲学編-
[49]
 神秘体験の正体
[48]
 読解力の正体
[47]  21世紀の危機−17世紀2.0?
[46]  「人は人である限り同じ」の意味−たとえば「アメリカで学んだこと」
[45]  「明白なる運命(Manifest Destiny)2.0」
[44]
 「明白なる運命(Manifest Destiny)1.0」
[43]
 「自由な教育」という欺瞞
[42]  「浪漫主義」というロマン主義
[41]  (続)「成功哲学」の本質
[40]
 「成功哲学「の本質
[39]
 「確信」の構造
[38]
 いかなる考察も概念が可能にする
[37]  ラブレターの書き方
[36]  「現代社会の諸問題」−たとえば「少子高齢化」
[35]  「神のみぞ知るカニの味噌汁」を批判的に考察する
[34]  「人間は自由の刑に処せられている」
[33]  十八歳の軌跡(未完)
[32]  「どこから来てどこへ」
[31]  イノベーションの破壊力
[30]  民主主義の破壊力
[29]  そもそも何のために「考える」の?
[28]  「異文化論」−小論文三題
[27]  クールジャパンと自由の国アメリカ
[26]  ステレオタイプの危険性と有用性
[25]  「グローバル化」−小論文二題
[24]  文化の違いと価値観の違い、そして、七色の虹
[23]  結局、「結論」は決まってる?−Ⅱ− たとえば、...
[22]  結局、「結論」は決まってる?−Ⅰ− たとえば「情報化社会」
[21]  「切なさ」と「やるせなさ」を批判的に考察する
[20]  日本は集団主義で米国は個人主義、は本当?
[19]  「人類」は存在するのか
[18]  「小論文とは何か」という小論文を書いてみる
[17]  作文・小論文を書くことは苦痛?
[16]  「テーマ型」と「課題文型」再び−たとえば「環境問題」
[15]  「問題」は問題とされた時初めて「問題」となる
[14]  想像と空想と妄想と−創造力の源泉−
[13]  小論文は、なぜ「小」論文か−たとえば「格差社会」
[12]  「弁証法」を弁証法的に解説!?
[11]  「異文化体験」をあらためて考える
[10]  Five-Paragraph Essay
[9]  「モンモン」しよう!
[8]  「希望」と「絶望」
[7]  「自由」と「平等」
[6]  近代からポストモダンへ
[5]  独創的な「作文・小論文」
[4]  考察の視点・座標を持つ
[3]  問題意識を持ち批判的に考察する
[2]  小論文の書き方十箇条
[1]  入試作文小論文の型

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